授業づくりの基本とする学習法
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学習
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Linda Torp&Sara Sage: PROBLEMS AS POSSIBILITIES,ASCD,p32,2002より引用
② 多様化する一人ひとりの個性
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- 言語的知能:話しことば・書きことばへの感受性、言語学習・運用能力など
- 論理数学的知能:問題を論理的に分析、数学的な操作、問題を科学的に究明する能力
- 音楽的知能:リズムや音程・和音・音色の識別、音楽演奏や作曲・鑑賞のスキル
- 身体運動的知能:体全体や身体部位を問題解決や創造のために使う能力
- 空間的知能:空間のパターンを認識して操作する能力
- 対人的知能:他人の意図や動機・欲求を理解して、他人とうまくやっていく能力
- 内省的知能:自分自身を理解し、自己の作業モデルを用いて自分の生活を統制する能力
- 博物的知能:自然や人工物の種類を識別する能力(生物学者や環境・生物保護活動家)
③講義の限界、参加実践型授業の可能性
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聞いたことは忘れる。
見たことは覚える。
やったことはわかる。
そして、近年、老子の説を数字で示した研究者がいる。学習のピラミッドという図と共に次のように表している。
①〔講義〕聞いたことは、10%程度記憶に残る。
②〔見学〕見たことは、15%程度記憶に残る。
③〔講義+見学〕聞いて見たことは、20%程度記憶に残る。
④〔討議〕話し合ったことは、40%程度記憶に残る。
⑤〔疑似体験や実体験〕体験したことは、80%程度記憶に残る。
さらに、
⑥〔相互レクチャー〕人に教えたことは、90%程度記憶に残る。
というのである。
教師が話すことを聞くだけでは、学生はよく学ぶことができない。
学生同士が話し合ったり、体験したり、さらには教えるという立場に立ってこそ、学びは確実に深まるのである。
こういう感覚は、誰もが身に覚えがあるのではないだろうか。
話好きな教師の講義や、手取り足取り説明してくれる学生実験は、授業後のアンケートでは良い結果が得られても、学びの効果はそれほど高くないということである。